千葉市の不動産投資情報を解説~【空室率】が高いエリアに注意

家賃が安価で都内へアクセスしやすいのが魅力の千葉市。東京のベッドタウンとしての役割を担っているエリアなので、不動産投資に向いています。ただし、千葉市といってもその範囲は広く、なかには空室率が高く競争率が激しいエリアもあるので事前のリサーチが重要です。

東京のベッドタウン「千葉市」

幕張魔メッセ

千葉県の県庁所在地である千葉市は、中央区・稲毛区・花見川区・若葉区・美浜区・緑区の6区で構成されている都市です。
東京湾に面していることから自然も豊かで、観光農園の数が首都圏のなかでもトップクラスを誇ります。
県内のメインターミナルにあたる千葉駅は、JRや私鉄、モノレールなどの様々な路線が乗り入れており、都内へアクセスしやすいのが魅力です。
さらに、土地価格が安いので、東京都内と比べて安価な価格で広い家に住めるというメリットがあり、東京のベッドタウンとしての役割を担っています。

駅周辺には繁華街が広がる

駅周辺には、「ペリエ千葉」「そごう千葉」「ヨドバシカメラ」などの商業施設や飲食店が充実しているうえに、市役所も駅から歩いて10分程度のところにあるので生活する上での利便性は高いといえます。
ただし、千葉駅周辺は繁華街ということもあり騒がしく、治安があまり良くありません。
千葉市内では、緑区、花見川区あたりが治安もよく住環境に適しているエリアです。
また、中央区は都心へのアクセスがしやすいので、都内へ通勤・通学する人が集まりやすく、1Kや1DKなど単身者向きの物件が点在しています。

千葉市の人口

渋谷の再開発風景

千葉市は千葉県内で最も人口の多い街です。
千葉市総合政策局によると、平成31年時点の千葉市の人口は977,752人という結果が出ています。

平成23年の関東大震災の影響で、平成24年以降からは人口の増加にあまり変化が見られませんでしたが、ここ最近で随分回復してきています。
また、千葉市が提示している将来推計人口は、2020年の97万9千人がピークで、その後緩やかに減少していく見込みです。
この減少は少子高齢化が原因とされており、全国的にもみられている現象なのでそこまで気にする必要はありません。

家賃相場と空室率

不動産投資を行ううえで重要な家賃相場と空室率をみてみましょう。
まず家賃相場は千葉市中央区で6.3万、一番安いのが若葉区の4.45万円です。
家賃が高くなると、初期投資に負担がかかるため慎重に検討するようにしてください。
次に空室率は、幕張メッセや大企業のオフィスが集まる美浜区では空室率が8%台という低水準となっており、千葉市内での不動産投資には特におすすめのエリアです。
対して、中央区は25%台と空室率が高く、供給過多状態で競争率が高いことを示しているので注意しましょう。

千葉市での不動産投資のポイント

通勤・通学イメージ

千葉市といってもその範囲は広く各区で雰囲気が異なるため、利用者のニーズに合った物件を選ぶことがポイントです。
例えば、緑区は子育てがしやすい地域なのでファミリー向けの物件、中央区は都内へ通勤・通学する単身者層が集まるので1R~1DKの物件がおすすめです。
千葉市内各区の人口・家賃相場・空室率を確認しつつ、その場所に住みたいと検討している利用者のニーズを考えながら、不動産投資に向いているベストなエリアをみつけてみてください。

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