柏での不動産投資ポイントを解説~【南北格差】に要注意

駅周辺に多数の商業施設が集まる柏は、“千葉の渋谷”とも称されています。生活する上での利便性も高く、都内への交通アクセスも良いため東京のベッドタウンとしての役割も担っています。

“千葉の渋谷”とも称される柏

柏駅周辺

千葉県の北西部に位置する「柏市」は、商業施設や娯楽施設が密集していることから、“千葉の渋谷”とも呼ばれています。
柏駅東口には、マルイ、モディ、スカイプラザなどの大型商業施設が軒を連ねる繁華街が広がり、西口には、駅直結の柏高島屋ステーションがありますが、どちらかといえばオフィス街といった雰囲気です。
また、柏駅周辺には幅広いジャンルの飲食店が豊富にあるのも特徴で、特にラーメン店は激戦区としても知られています。
さらに、国道沿いには大型商業施設が続々と誕生しており、車でショッピングへ行く際にも便利です。
上記のことからも分かるように、柏駅周辺は、わざわざ都内へ出向かなくても商業施設や家電量販店、ホームセンターなどが徒歩圏内に揃う、コンパクトな街といった印象がもてます。

都内や各空港へのアクセスも良好

柏の交通の便に関しては、ターミナル駅である柏駅にはJR常磐線と東武野田線(東武アーバンパークライン)が乗り入れています。
JR常磐線は、上野駅や北千住駅まで乗換なしでアクセスでき、上野東京ラインも乗り入れているため、東京駅や品川駅などの主要都市へも1本で行くことが可能です。
その他、羽田・成田空港行きの直通バスも出ているので、出張や旅行に行く際にも便利です。
このように柏は、都内へアクセスしやすく家賃相場も比較的安いので、東京のベッドタウンとしての役割も担っています。

柏市の抱える南北格差とは?
柏の葉キャンパス

柏市の人口は、2018年時点で424,322人です。
2017年は420,824人、2016年は217,294人なので、緩やかではありますが増加を続けています。

しかし、柏市では市内の南北間による格差問題が議論に挙がるようになりました。
詳しく説明すると、柏市では、2005年につくばエクスプレス(TX)が開通したことがきっかけで、市内北部に文教地区が形成されました。
「東京大学柏キャンパス」や「千葉大学柏の葉キャンパス」など産学連携施設が多く集まり、
その周辺にはショッピングモールやマンションが次々と誕生。
TX沿線は都内へのアクセスもよく、暮らしやすい街として発展していっていたのですが、南部との格差が顕著に現れるようになってしまったのです。
柏市での不動産投資を考えている方は、この南北間の格差も視野にいれて今後発展が見込まれる地域での投資を考えてみるとよいでしょう。

ファミリー向け物件がおすすめ

手賀沼公園

柏には、キャンプやバーベキューができる手賀沼やアスレチックのある公園など、子どもと一緒に自然のなかで遊べる場所があります。
商業施設が充実しているだけでなく、緑豊かな場所も充実していることから、小さな子どもがいるファミリー層からの人気が高いエリアなのです。
また、先述した通り「柏の葉キャンパス駅」周辺は文教地区として発展しているエリアなので、柏市での不動産投資にはファミリー向けの間取りで検討してみるのがおすすめです。

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