オリンピック後は暴落!?豊洲の不動産投資情報を徹底解説

小学校や高齢者施設が足りなくなるほど豊洲の人口は急激に増加しています。オリンピックの影響もあり地価が高騰していますが、暴落するとも予想できるだめ不動産投資をする際には慎重に検討しましょう。

工業地から高層ビルが建ち並ぶ住宅街へ

豊洲のビル群

豊洲は、1923年の関東大震災時に、瓦礫を処理するために埋め立てられた土地です。
その後、1937年に「豊かな土地になる」ようにと「豊洲」と名付けられ工業地として発展しました。
現在は、大規模な再開発によってタワーマンションやららぽーとなどの商業施設が建設され、住宅地へと変貌しています。
また、東京オリンピックの開催が決定したことで、2018年10月に日本の卸売市場のひとつである築地市場が豊洲へ移転し「豊洲市場」が開場したことでも話題を呼びました。
さらに、豊洲に隣接している晴海と有明地区では、2020年に開催される東京オリンピックの選手村や競技施設が建設されており、多くの観戦客の往来が予想できます。

都心へのアクセスも良好

そんな豊洲の魅力として挙げられるのが、都心エリアへのアクセスの良さです。
豊洲駅には、東京メトロ有楽町線とゆりかもめが乗り入れており、有楽町、銀座、東京、新橋、品川、新宿、池袋などの都心へは約30分以内でアクセス可能です。
朝のラッシュ時に有楽町・池袋方面へ向かう電車、夜のラッシュ時に都心から豊洲へ帰る電車はどちらも比較的空いていることが多いので、満員電車をさけられるという点もメリットといえます。

著しく増加し続ける豊洲の人口

人がたくさんいる様子

豊洲の人口は、年々著しく増加しており平成31年時点で518,479人にまで達しています。

江東区 人口の推移(昭和50年~平成31年)
https://www.city.koto.lg.jp/101020/kuse/tokeshiryo/tokehyo/862.html

人口減少が問題となっている自治体もあるなか、豊島区は急激に人口が増加したことが原因で、小中学校や高齢者施設が足りなくなるという事態が起こってしまったほどです。
なぜここまで急激に人口が増加しているのかというと、臨海部の他の区よりも不動産価格が安い点や06年に「アーバンドック ららぽーと豊洲」がオープンしたことから続々と商業施設が集積した点が要因だと考えられます。
また、2020年の東京オリンピックに向けて、「豊洲ベイサイドクロス」のオープンや「ららぽーと豊洲」が増床したりタワーマンションが増えたりするなどさらなる開発が進んでいくため、人口もますます増加していく見込みです。

ファミリー・単身層向きの物件がおすすめ

豊洲は、商業施設が多く都心部へのアクセスも良好で生活上の利便性が高いエリアとして定評があります。
そのことから、ファミリー世帯や単身世帯から人気を得ているので、ファミリー向けの物件や単身者向けのワンルームマンションなどの物件がおすすめです。

オリンピック後に暴落の危険性が!?

オリンピックのイメージ

豊洲での不動産投資に関し、一点だけ注意しておきたいことがあります。
それは、2020年のオリンピック効果による地価の価格高騰です。
現在、豊洲ではマンションが有り余っており、さらには2018年に豊洲市場敷地内で土壌汚染が発覚したにも関わらず、地価の価格が上がり続けているという不自然な状況が起こっています。
この異常な価格はオリンピックの影響が色濃く出ているとされており、本来の正当な価格ではなく一時的なものとも考えられます。
そのため、2020年の東京オリンピックが終われば急に暴落してしまうことも予想できるので、不動産投資を考えている方は慎重に検討しましょう。

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