社会的信用の重要性とは~属性アップで有利に不動産投資

不動産投資の最も大きな利点はフルローンで収益を得られる点にありますので、社会的信用は新たにローンを組むために必須です。不動産の取得によって属性はどのように変わるのか?ステータスの重要性を解説致します。

Merit7社会的信用の確保

社会的信用を確保する

「投資家」と言えば聞こえは良いですが、不動産のキャピタルゲインで安定かつ多額の利益を得続けるのは非常に大変です。
2戸目、3戸目へ繋げるためには、社会的信用をしっかりと確保し、ローンを組めるステータスは常に確保しておかねばなりません。
“不動産オーナー”という立場はどのような目で見られているのか、社会的な信用が与える影響等を交えて解説して行きたいと思います。

ステータスを確保する理由

不動産投資に於いてある程度の社会的信用が必要となる一番の理由は、冒頭でもお伝えしました通り借入方法(ローン)を確保するためです。
当サイトでは“会社員の副業として”不動産投資を推奨しておりますが、仮に会社を辞め投資一本で行く場合、借入先を見つける事が非常に困難になってしまうと言わざるを得ません。
もちろん会社員であるうちに出来るだけ多くの不動産を取得しておく方が良いのは言うまでもありませんが、利回りの悪い物件に見切りをつけ次の不動産投資へと舵を切りたい場合にフットワークが重くなってしまいます。
そのため、不動産投資を始める前に「社会的信用」をしっかりと意識しておく必要があるのです。

会社員の社会的信用は高い

会社の駒”“変わらない毎日”“安月給”…
ネガティブイメージの強いサラリーマンですが、決してそんなことはありません。寧ろ会社員の社会的信用は非常に高く、勤め先が大手であればあるほど不動産投資に於けるステータスは非常に高いものとなり、金融業界ではこれを「属性」と言います。
属性が高ければ高いほどローン審査は有利に働き、不動産投資の幅や選択肢が増え、より大きな収益を得る事にも繋がります。
“脱サラ”を最終的な目標に設定するのはもちろん素晴らしい事ではありますが、「会社員」は決してステータスが低い職業では無いという事だけは覚えておきましょう。

資格+投資で付加価値

資格+投資で付加価値を!

それでも会社を辞めたい!という方は、不動産に関わる資格を取得するというのも一つの手です。
現に独立開業系の資格を取得しつつ不動産投資を行い、成功を収めている方は数多くいらっしゃいます。

FP+不動産投資コンサルタント

FPとはファイナンシャルプランナーの略で、人生設計・資金計画等の総合的なアドバイザーを行う事を業とするスペシャリストです。
経営コンサルタントとの違いとして、対象が個人である事、家計に関する保険、ローン、税、教育資金、年金等の相談が中心である点が挙げられます。
自身の不動産投資の知識を生かし不動産に関するコンサルタントや相談をサポートしつつ、自らも不動産投資を行う方も多いです。
不動産投資と非常に相性が良い鉄板の組み合わせと言えるでしょう。

宅建取得で不動産会社営業マン

自らの不動産投資の経験や知識を活用し、投資用物件の営業マンとして転職する方も多くなっています。
中には宅建を取得し、不動産投資会社との“二足わらじ”で活躍する方もいらっしゃいます。
実際に不動産投資を行っている方の営業は非常にリアリティがあり、的確なアドバイスと営業が可能になります。

独立開業の担保ともなる

不動産投資で資金を貯め、会社を立ち上げる方もいらっしゃいます。
不動産と一切関わりが無い事業を始められる方もいれば、自身の不動産を管理するための管理会社や、宅建業を取得し、不動産の賃貸や売買を始められる方もいたりと千差万別です。
なお、不動産を所有している利点として、不動産を担保に借入が可能である事が挙げられ、万が一の際には不動産を軸に資金繰りを行い、難局を見事乗り切った事例もあります。

ステータスよりも心構えが大切

不動産を所有する事で、自分や周りの人は「ステータスが高い」と思うかもしれませんが、銀行を始めとした金融機関は違います。
“属性”は安定した収入を得ている事及びきちんとお金を返済する誠実さを持っているかどうかで決まります。
つまり、会社員の方は不動産を所有せずとも、高いステータスと社会的信用を持っているのです。
一戸のマンションが与える影響は微々たるものかもしれませんが、1戸目が無ければ2戸目、3戸目へと進む事は出来ません。
不動産投資をスタートさせただけで決して満足せず、気を引き締めて運用する心構えが大切です。

結 論

「不動産オーナー」の肩書は銀行には通用しない
“ステータス”は会社員が最も高い
満足せずに2戸目、3戸目を狙いましょう