妻からの猛反対!貴方ならそんな時どうする?

不動産投資を知らない方は「高額=危険」という考えを抱いてしまい、反対する傾向があります。妻・夫・家族が抱きがちな不安ポイント、回答について予め押さえておき、誤解を解きましょう。

Lesson12家族からの猛反対

不動産投資を妻に猛反対される男性

不動産屋の友人から聞いた話なのですが、購入希望者といざ会ってみると、奥様の猛反発に合う事が少なくないそうです。
不動産投資が比較的安全と言っても、あくまで“投資”であり、損をするリスクがあるためと推察されます。
(余談ではありますが、夫婦を一度に相手をするとどちらかが冷静になってしまうため、不動産屋は独身男性を中心に営業を行う事が多いのだとか…)
否定派の方の意見や反対された際の説得方法についてご紹介したいと思います。

否定派が懸念するポイント

私自身もそうでしたが、否定派は「不動産投資=危険」と初めから決めつけている節が見られ、“そもそも不動産投資をよく知らない”という事が反対する最も大きな要因であると考えます。
不安を感じる具体的なポイントや初めて“不動産投資”を聞いた方が疑問に感じる点、それらのテンプレ回答等についてまとめました。

金額が高い

投資用の不動産は、少なくとも数百万円、高い物ですと数億円に上ります。
そのため「非常に高い買い物」であると言え、やはり抵抗を感じる方は多いようです。

説明例
高ければ高い程、手元に残る資産は大きい。

不動産投資は、高い物件であればあるほど原則として家賃収入は高くなり、資産が増えるスピードが上がります。
もちろん、その分リスクも高くなりますので、どのくらいまでのリスクなら許容範囲なのかをしっかりと確認しましょう。
リスクが低い物件から実績を積むのであれば、地方の戸建なら数百万円から始める事が可能です。
また、“金額が高い”という点に関しましては、万が一怪我・病気等で働けなくなっても保険や保証で賄える点や当該不動産の売却でカバー出来るという点を推してみましょう。

金利が高い

住宅ローン金利は安い場合ですと1%前後となりますが、投資用(非居住用)の不動産を購入する場合、金利は3%前後にまで上がります。
理由としては投資用の不動産は「事業」として判断され“事業の失敗”というリスクがあり、必然的に貸す側のリスクが高まるためです。
したがって、居住用物件よりも高い金利で貸さざるを得ないという事情があります。

営業に伺った際に「まずはマイホームが先でしょ!!」とお叱りを受ける現場にご一緒してしまう事も多いのだとか…

説明例
金利は寧ろ低いと説明しましょう。

不動産投資ブームから、銀行は挙って投資用のローン商品を打ち出しています。
ひと昔前までは5%前後が当たり前であった金利は、現在安い銀行で2%前後にまで引き下げられ不動産投資を始める又とない機会が訪れています。
ただし、居住用で既にローンを組んでいると審査が通り辛くなってしまいますので、先に資産を増やす必要がある旨をしっかりと説明する必要があります。
また、居住用のスペースを確保するのであればアパート1棟買いで、1室を住まいにするという手もあります。

ハイリスク・ローリターンなのでは

数千万円の買い物に対し、家賃収入は月々10万円前後であるため、「ハイリスク・ローリターン」という印象を受ける方が多いようです。
回収出来るまでに何年かかるの?」「それまでに家が無くなったらどうなるの?」といった懸念を払しょくしてあげる必要があります。

説明例
不動産投資はミドルリスク・ミドルリターン

数多くの投資商品がある中、不動産投資はミドルリスクと言われています。
投資額が高い点は懸念材料となり得ますが、軌道に乗ってしまえば自身は特に何もせずとも資産はどんどん増えて行くのが不動産投資の醍醐味です。
また、「自身が働きつつ行える投資」は非常に数少ない投資法でありますので、“副業として”を上手くアピールしつつ、安全面を説明出来れば、納得して貰える可能性が高いと考えます。

騙されていると決めつける

“騙されやすい人”はいつの時代にもいるもので、今まで数多くの裏切りを経験してきたお人好しタイプの旦那様ですと「貴方はきっと騙されているのよ!」と奥様に無条件でシャットアウトされてしまいます。
また、頭から話を聞かず、全ての事柄を否定する方も一定数いらっしゃいますが、この場合、理論よりも感情面のウエイトが強い為、説得は難しいケースが多いようです。

説明例
理論が通じないのなら、気長に説得するしかありません。

理論的に不動産投資の良さを説いても、全く聞く耳を持たないような状態なのであれば、残念ながらゆっくりと時間を掛けて説得してみる他ありません。
ここで逆効果なのが、こちら側が強く出てしまう事です。あくまで家族の未来のためである事、家族に資産を残したいがために頑張ってみたいという事を、時間を掛けて分かって頂きましょう。

あくまで冷静に話し合いを!

家族の反対にあったのであれば、不動産投資を正当化するために全てを論破しなければなりません。
しかし、如何に理論では正しくとも、感情面で拒絶されてしまうと説得は困難となっていまいます。冷静に、出来るだけ分かりやすく説明をしてみて下さい。

絶対にNGなのは、家族に黙って計画を推し進める事です。
不動産関連の税金の通知や連絡は自宅に届きますので、残念ながら必ずバレます。
きちんとご家族の理解・了承を得て、すっきりした気持ちで投資に臨みましょう。

結 論

否定派は基本的に不動産投資を「知らない」。そのため、しっかりと説明してあげましょう!
出来るだけ分かりやすく、丁寧な説明を!
反対されても熱くならず、冷静に話し合う事が大事!