デメリットを知り回避する!不動産投資リスクを徹底解説

投資にどうしても付き纏う「リスク」ですが、不動産投資にはどのような事態が想定されるのでしょうか。考えられる危険性を全てご紹介し、その解決法について解説して行きたいと思います。

不動産投資のリスク・デメリット

不動産投資のリスクは高いのか?
この質問をされた場合、私は迷わず「NO」と答えます。

理由は諸所ありますが、ひと昔前とは違いリスクヘッジ方法や対策(保険や保証)がしっかりと確立されており、破綻の可能性が他の投資に比べて著しく低いためです。
しかしながら、「事故」「災害」「事件」といったものは自身では予期出来ぬものであり、避けられないリスクであると考えます。
まずは「7大リスク」を把握し、不動産投資に於けるデメリットを予め回避出来るように努める事が大切です。
当ページで者リスクの種類と概要についてまとめておりますので、気になる記事がございましたら是非チェックしてみて下さい。

空室リスク

マンション空き室のポスト

入居者が決まらず、家賃収入が伸び悩んでしまう事があります。
これを「空室リスク」と言い、不動産投資に於ける大きなリスクの1つです。
不動産投資会社や管理会社を通さずに自身で集客を行う場合に起こりやすいリスクであり、どのくらいの稼働率であればキャッシュが回るのか、空室率を減らすためにどのような策を講じるべきなのかを予め想定しておく事が大切です。
間違った対策法から、空室リスクが高い物件までを徹底解説したいと思います。

家賃未払い

家賃収入を計算する

不動産投資の収益が「入居者からの家賃」である事は言うまでもありません。
インカムゲインでの長期的な収益を得るのであれば“家賃未払い”についての対策もしっかりと行って行きたいところです。
また、万が一滞納があった場合にどのような対策を講じるべきなのか、法的手段の種類やその方法、難易度等についても予め知っておきましょう。
また、保証会社は使うべきなのか?賢い活用法等をご紹介しています。

経年劣化

経年劣化でひび割れたコンクリート

築年数に伴い建物の価値は徐々に下がっていき、家賃収入は右肩下がりになっていきます。
そのため、数字に騙されない“30年後を見据えた”算定をする事が大切です。なお、不動産には「3つの価格」があり、それぞれに特徴と利用するシーンがあります。
まずはこの違いを把握し、どのように資産価値は落ちて行ってしまうのかを知りましょう。

デフレ・金利上昇

デフレ時代の不動産投資

物価が下落してく経済状況の事を「デフレ」と言います。
また、金融政策によっては金利が上昇する事もあり、デフレ時にどのように対応すべきなのかを心得ておく必要があります。
しかしながら不動産の価格は年々上昇しており、インフレだけでなくデフレ時に大きな影響を及ぼさない事がデータ上明らかになっています。
デフレ時とインフレ時の家賃の変動率についてまとめました。

不動産取得税・固定資産税

不動産を取得する

不動産投資では取得時から処分時までに様々な税金が課されます。
きちんと納めておかないと当該物件の差し押さえや強制執行等の不利益を被る可能性がありますので、税金分は予め確保しておく事を強くお奨め致します。
登録免許税・不動産取得税・固定資産税・都市計画税の概要・税率・納付先・納付時期・納付方法等について詳しく解説して行きたいと思います。

流動性リスク

投資用アパートの購入

不動産は言わずもがな非常に高額な投資商品です。
株やFXといった他の投資に比べて現金化するまでに時間が掛かり、いざという時に困ってしまう可能性があります。
また、地価が下がる恐れがある際にすぐに処分する事が出来ないというデメリットもあり、予め売却するまでにどのくらいの期間を要するのかをしっかりと把握しておくべきでしょう。
不動産投資7大リスクの1つ「流動性リスク」について解説致します。

災害・震災・物件事故

災害で不動産が事故物件に

不動産が災害によって消滅してしまった場合、どのようにしてその被害を補填すべきなのでしょうか?
また、日本では自殺者や孤独死が年々増え続けており、「事故物件化」してしまうという大きなリスクも考えられます。
保険の加入率やその費用、後発的事情によってどのように資産価値は変動してしまうのか等についてまとめたページです。
保険加入すべき物件と構造による保険料の違い等についても併せて解説致します。

リスクは“知る事”が大切

リスクを知る事が大切!

どのような投資にも言える事ではありますが、まずはリスクを“知る事”が何よりも大切です。
特に不動産投資では物件次第で今後の展望が大きく左右されますので、リスクやデメリットを予め把握し、リスクの低い物件を選択する事は必須事項と言っても過言ではありません。
また、不動産投資は投資に比べて“リスクが予見し易い”とも言えますので、考えられるリスクやデメリットを逆手に取る事で、攻めの投資を行う事も可能です。
繰り返しになってしまいますが、まずは当該投資のリスクについて知る事から始めてみてはいかがでしょうか。